修功会 | 日記 | 秋季大田区武術太極拳大会パート２

今年は個人競技に、幼稚園の子から小学生3年生の子供たち5人が挑戦しました。
まずは5人の簡単な紹介です。
幼稚園児のＲちゃんはとても恥ずかしがり屋で、道場の練習の時からなかなか集中できず、フニャフニャのもちのような有様。緊張すると舟を漕ぐように身体の揺れが止まりません。でも集中している時は、身体が誰よりも柔らかいので、ビックリするほどの演武をするんですよ。　　　
度胸を付けさせるために、8月からＲちゃんプロジェクトを開始。　　　　まずは8月の神社の奉納演武、10月の発表会と予行練習を重ねてきました。
そして本番の大会。フニャフニャのもち状態はちょっと変化したのかな？とりあえず、身体の揺れは止まったみたいです。でも恥ずかしがって写真でポーズとってくれません・・・そんなんで試合大丈夫か？？？
Ｒちゃんのお兄ちゃんのＲ君（２年生）は道場の中でもピカイチの実力者。　団体戦のリーダーを任せられるほど。大会でも上位を狙えるはず。
もう一組、兄弟参加のＭ君とＡ君。　Ｍ君はいつも元気一杯、運動神経は良いのですが、まだ一年生なので雑なところが有り、もう一つ完成度が心配。逆にお兄ちゃんのＡ君（３年生）は、筋トレ大好でどちらかといえば堅実なタイプ。Ｒ君と実力はほぼ互角。
そして、もう一人、運動神経抜群でしっかり者の修功会の城田優、Ｙ君（３年生）。「ジャニーズ事務所が目を付けてもおかしくないわよねぇー」と道場で叔母様たちが囁くほどのイケメン君。
以上の5人で、個人戦、団体戦に挑戦しました。