修功会 | 日記 | 区民スポーツ祭り　パート４

演武開始位置まで歩いていくうちになんとか気を落ち着かせようと、ブツブツ（！＃＄％＆＋＊）呪文のような訳の分からない言葉を発していました。　（　おいおいこの人、大丈夫か？）と思わせるぐらい目がうつろになっていたと思います。　　こうなったらＹ先生とシンクロすることだけに集中して、引っ張っていってもらうように腹をくくりました。　それが功を奏して、何とか無事に演武を終えることが出来ました。（良かったぁー）
講習会が終わった後、区民の方々や生徒さんたちからお褒めの言葉をいただきました。　　翌日、護身クラスのSさんなどは「先生たちの演武がすばらしすぎて、興奮して夜、ねられませんでした」と。　褒めすぎだろぉー！　　何も出ないぞぉー！ 
Ｙ先生の演武がすばらしかったせいで、私もうまく見えただけだと思います。
来年こそはＹ先生にまけないくらいの演武をしたいと思います。