大田区蒲田の太極拳・ヨガ・健康体操・合気道・拳法・杖術の道場です。
2022/11/14
12月より、水曜日11時半の基礎クラスの時間が無くなります。ご注意下さい。
2020/11/18
石塚館長楊式太極拳演武で検索して下さい。
2020/11/18
石塚館長陳式太極拳演武で検索して下さい。
今年最後のイベント、修功館の忘年会を15日に開催しました。
修功館の忘年会は、ただの飲み会だけではなく、知力、体力を使って賞品をゲットする大会でもあります。 2チームに分かれ、協力し合って賞品をゲットするのです。
乾杯してから30分ほどして、酔いが少し回ってきたころを見計らって最初の体力ゲーム。
今年はチーム対抗、輪投げゲームにしました。 1~3メートルの距離に輪を投げ、距離によって0~3点で、チーム全員の合計で勝敗を決めます。
まずはAチームから。 確実に1点狙いの人もいれば、リスクをものともせず3点を狙う人も。
チーム戦なので、見事入ると同じチームから歓声が上がり、外れるとため息が。
Aチームの様子を見て、Bチームは賢い作戦に出ました。 ほとんど全員が2点狙いで、確実に点数を稼ぎ出しました。 「勝負しろよ! 臆病者!」とAチームからヤジが。 ヤジを気にせず見事Bチーム優勝! 優勝したチームから賞品を選べますので、またまたAチームから「それ欲しかったのに! 何で取るかなぁー」などの嘆きの声が。
2回戦目は知力ゲーム。 こちらもチーム戦でナゾナゾと常識問題。
年齢を考えて初級のナゾナゾを用意しました。 前日に私自身でも挑戦したのですが、これがなかなか手強く、半分以下の成績。 (会員の平均年齢を考えると、難しすぎるかなー)などと思っていたのですが、これが予想を覆す羽目に。
チーム戦と言うこともあってか、ほとんどが正解を連発。 (どんだけ私の頭が・・・・・)
両チーム一歩も譲らずの白熱線。 しかし徐々にではありますが、またまたBチームが優勢に。
ここでまたまたAチームからクレームが。 「後半の問題はボーナス問題にして下さい。」と。
ここでAチームが追いつき、よいよ残すところ後2問。 しかし終わってみればまたまたBチームの優勝。 Aチームから悲痛な叫び声が!
3回戦は個人戦の輪投げ勝負。 余った賞品を輪投げで獲得します。見事はいればゲット。
じゃんけんで順番を決め、入らなければ最後に回るルール。 当然高価な賞品は遠くに。
果敢に攻める人もいれば、確実に取れる物を狙う人も。 その人の性格が出ますねー。
皆さん手に賞品を沢山ぶら下げて、満足げに帰宅しました。 来年も知力、体力で賞品ゲットしてください。