修功会 | 日記 | 第９回大田区武術太極拳交流・競技大会パート５

毎年、競技大会の後に、エキジビションとして、表演を頼まれてきました。
今年も理事長からお話がありましたので、快く引き受けることにしたのですが、その後知ってびっくり！　　　エキジビションの表演者の中に、難度競技世界チャンピオンと日本チャンピオンも参加するとの事。　　　その前座を務めるはめになりました・・・
最初に言ってよぉ～！レベルが違い過ぎるでしょぉー！
おまけに、大会当日まで何やかやと仕事が忙しく、ろくに練習できずに本番を迎えてしまいました。（いつもの事だろぉー！）とY先生の声が聞こえたような？
エキジビションのために新調した、真新しい表演服に、会員の皆様から「素敵ですねぇ～、色もとても似あってますよ！頑張ってくさい！」との励ましの言葉を多数いただき、プレッシャーに押しつぶされそう・・・
音楽がかかり、表演スタート。　　終わってみれば、多少納得がいかない所もありましたが、まずまずの出来でした。
そしてチャンピオン達の表演。　　場内から大歓声！　　人間離れしたスゴ技に度肝を抜かれた方達も多かったようです。
最後まで残って、チャンピオン達の表演を見学していた子供クラスの子たちに「すごかったね！　びっくりした？」と話しかけると、A君から「先生の表演も、すごくよかったよ！」と言ってもらい、ウッ！胸の奥が熱く・・・
応援に来てくれてた会員の皆様にもお褒めの言葉を多数いただき、館長の面目を何とか保てたようです。
ありがとうございました。