修功会 | 日記 | 修功会忘年会

今年最後の修功会の催し物、忘年会。　　　今年は例年になく人数が集まらず、道場でやることに。
例年ですと大田区民センター2Ｆの静養室と大広間を貸し切って、表演会と忘年会のコラボだったのですが。
しかし人数が少ないことで一体感が生まれ、全員が会話の中心に。　　表演会は出来ませんが、道場という地の利を生かして、宴会の準備も楽に出来、会場費がかからない分、景品の数も値段も倍以上に。
例年修功会の忘年会の景品は２チームに分かれての知力、体力の争奪戦です。　　　勝ったチームが先に景品をゲット出来ますので、さらに一体感が上昇。　　この時ばかりは夫婦であろうと友人であろうと容赦なし。（ちょっと怖いものが）
今年は景品が２倍、しかも最高額１４，８００円の品物も。（血を見るかも）　　会員のみなさん、宴会始まる前から景品の品定め開始。
景品争奪戦はグデングデンに酔っぱらってから本番に。　　グーパージャンケンで、飲んべチームと人生ベテランチームの２チームにきれいに別れました。（偶然とは思えないほどに）　　　
まずは知力から、と言っても小学生向けの謎々です。　　しかしこれが意外と頭の固くなった大人には難問なのです。　　先に１０問正解チームから景品ゲットだったんですが、両チームともなかなか正解が出ず（おいおい、問題が底をついてしまうかも？）、苦戦状態。　　　飲んべチームのＦさん「頭に栄養を取ろう！　みんなチョコレートを食べよう！」と提案。　　１問ごとに両チーム、チョコレートに手が伸びる。（何箱食べるんだ？）　　　
やっとのこと、飲んべチームが先に勝利で景品ゲット。（年齢が若い分有利だったかも）　　人生ベテランチームから落胆の溜息。
次に体力ゲームに行くはずが、飲んべチームから飲み過ぎて無理とのクレーム。　　それではと、知力ゲーム再開。　　　今度は一般常識問題。　　　これはさすがに人生ベテランチームに分が。（そうでもなかった・・・）　　　両チームが聞き耳をたてて、情報収集。　　　わざと間違った答えを聞こえるように言い合い（子供か！）答えを誘導。　　こんな泥仕合を制したのが人生ベテランチーム。
みなさん存分に楽しんでいただけたようで、めでたしめでたし！　　来年も良い年になりますように！