修功会 | 日記 | 武音祭デビュー

先日、蒲田のアプリコ大ホールで武術太極拳の表演がありました。　　　　南拳、長拳、太極拳の全日本チャンピオンやアジアチャンピオンが共演。
地元大田区で第三回目の武音祭です。　　　武音祭というのは、東日本の復興チャリティーイベントの一つです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　地元と言うことで、大田区武術太極拳連盟も微力ながらお手伝いしようと７団体の代表が共演。
３２式剣をやることに。　　本番に向けての合同練習は一回きりでしたが、そこは実力でカバーすることに（おいおい、大丈夫か？）というより、チャンピオン達の引立て役ですから。
不安を残しながらも、いざ本番へ。　　　午前中にリハーサルがあり、舞台で本番さながらに音楽をかけながら表演することに。
ウォー！でかっ！　　木、金と小林さちこや五木ひろしがコンサートをしたそうですが、客席の数が半端ない！　　　　こんなステージで、ろくに練習もせず出ていいものなのか？いや、まずいでしょう！　　　男性陣は開き直り、女性陣は緊張がマックス。
「一般人の地味な太極拳を観てもらいましょう」とＳ先生。　　　　そうなんです、どんなに頑張ろうが実力の差は歴然。　　　引き立て役に徹することに。