修功会 | 日記 | 全日本太極拳選手権パート１

昨日、楊式太極拳で、東京都代表として全国デビューしました。
９時受付開始でしたので、１０分程前に到着するように出かけたのですが、すでに会場前は長蛇の列。　　選手と一般観覧者とは別の入口でしたが、大変な込み合いでした。
選手の中には列に並びながら練習をしている人も。　気合入りまくり。私とはえらい違い。　私は試合でほとんど緊張したことがないので。（良いのか悪いのか？）
点呼の後、いよいよ入場。　　皆さん各都道府県の代表という責務のせいか、顔が戦闘モードに。（怖いよぉー！）　　なんだか私だけ他人事のような顔つき。　　　　知り合いの人や先生と目があったら挨拶しなければ（これから試合をする人間なのか？）と思いつつ、第二コートへ。
まだ一組目の人たちが５～６人残っていましたので、注意事項を聞きつつ待つことに。
（やばい！いつも以上に緊張感がなく、朝早起きをした成果、眠気まできちまったぁー！）
大会前に引っ越しが重なり、いつも以上に練習してこなかったのが、ほとんどあきらめに近い形で現れたようです。
試合開始。　　（鬼コーチＹ先生にアドバイスを受けた事を一つ一つ思い出しつつ演武しなければ！）　　しかし気が付くと、頭の中空っぽのまま演武終了！（何やってんだおれは！　Ｙ先生に殺されるかも？　　決して血液型が悪い訳ではないと思うのですが？）
結果は１２位でした。（中途半端な点数ですね。　ベスト１０に入っていれば！　入れるわけないでしょ。！）　１１位の人と同点だったのですが、点数が割れた分で負けました。