修功会 | 日記 | 新緑の中でランチ

先日、日比谷公園の中にある松本楼で、Y先生とランチしてきました。　　　毎年、東京都大会の後の自分たちへのご褒美に（お互いに太極拳の腕をあげ、入賞するようになりました）贅沢ランチをするのが毎年の恒例となっています。　　
ここに来るのは、ランチの後に頼む季節限定の苺のシュークリームが、お目当てなのです。　　おなか一杯状態でも、このシュークリームは別腹！　　是非一度ご賞味あれ！
ランチの後、園内をぶらつくことに。　　　天気も良く、園内の新緑も今まさに見ごろといった感じでした。　　　　
毎年3月に行っていましたが、この時期の園内は枯れ木状態。　　一か月ずらしただけで、風景はまったく違ったものに様変わり！　　松本楼のすぐ脇にある有名な首掛け銀杏も、見事なほどに若葉を付けていました。
しばらく園内をぶらついていると、軽い陣痛が！　　自然と歩くスピードが御爺ちゃん状態。
「どうかしましたか？」　「まさかいつものあれですか？」とY先生。
おなか一杯食べた後にすぐ動くと、おなかがぐるってしまうのです。　　　今年はゆっくりと時間をかけて食べたはずなのに！
陣痛が襲ってくる時間が段々と短くなって。　　身もだえしつつ、脚が自然と内股の変なおじさん状態に。　　　　　（やばい！生まれそうだ。　早くトイレを探さねば。）（俺の括約筋よ、活躍してくれ！）　　　うっすら額に脂汗が。　　　こうなると時間との勝負。　　　（うおぉぉー！絶対負けるわけには。）　　大波がこないことを祈りつつ、トイレ発見！
はぁぁー何とか無事に出産。
「毎年、これも恒例ですね。」とあきれ顔のY先生でした。