修功会 | 日記 | 日枝神社参拝パート2

先日、太極拳の練習終わりに、ポストY先生の呼び声高いMさんから、赤ちゃんが出来ましたとのおめでたい報告を受けました。　　早速Y先生に報告すると、「安産祈願をしに行きましょう。先日参拝できなかった日枝神社は、安産の神様でも有名なんですよ。」との早速のお誘い。
最寄駅で降りていざ神社に。　　ここで方向音痴のY先生の本領発揮！　　　「今度来るときには、遠回りをせずに最短コースで行きましょう」と言っていたにもかかわらず、一回目と同じルートに。
「応用が相変わらずききませんねぇー」と上から目線で言うと、「親からの遺伝です！」と開き直りました。
平日の午後とあって、境内は数名の参拝者だけ（この間のスーパーのバーゲンセイル状態の人ごみはまぼろしかぁー？）でした。　　　
本殿前に着くと、年輩の男性が一人、一心不乱に手を合わせた状態で願い事をしていました。　　　邪魔になってはいけないと思い、Y先生とその男性の後ろで順番を待っていました。　　　　しかし（そろそろ5～6分は経つんじゃないか？どんだけ願い事があるんだ？周りの空気読めよ！）　　　いつ終わるか先が見えない為、その男性の隣で道場の繁栄とMさんの安産祈願をすることに。
私の参拝が終わっても、まだその男性は手を合わせた状態。（石像か？マネキンか？）と思いつつ、本殿脇の猿の像にも参拝することに。　
一回目に来たときは、この猿の像にもディズニーランド状態の人の列でしたので、今回はゆっくりと膝の状態が良くなりますようにと、猿の像の膝をこれでもかと言う位にさすってきました。（棘ぬき地蔵か！）　
Y先生はと言うと、目を閉じて境内の神氣なるものを感じ取ろうと、精神を集中。
しばらくすると、何かを感じ取ったのか、「この境内、やさしさや、愛情といった気に満ちている気がします。　安産祈願には最高かも」とY先生。
Mさん、健康で元気な赤ちゃん！Y先生と心待ちにしています。